Git のサイトを見てふと思い出したこと
シンプルでデザインがいいなあ。自分(たち)が作ったソフトウェアをサイトで公開して、たくさん使われて、ユーザーや開発者のコミュニティができて、リファレンスや解説動画を載せれたりしたら、いいだろうなあ、と思ったひとときでした。
なんかこう、「自分が作った」と胸を張って言えるようなものを作りたい。あるいはそういったコミュニティに属したいなあ。
いまこれを作りたいという明確なものがあるわけじゃないのですが、ふと思い出したのが学生時代のとあるサイト作り。あの頃が一番楽しかった気がします。
既存のサイトからリンクが張られ、誘導される形で使ってもらってもらっていました。自分に任される前と後とでアクセス数が1日あたり数百〜千へと格段に増えて、アクセスカウンタも日々どんどんカウントアップされていって、アクセスログにはいろんなところからのアクセスが記録されてて、まさにやりがいを感じていました。
そういった手応えに味を占め、コンテンツにアクセスしやすいよういろいろな辿り方・見方を考慮しながら構成を洗練して改善していったこと、そしていろいろなOSSを組み合わせて使って、試行錯誤しながらいろいろな作業を自動化して楽チン感を味わっていたのでした。
懐かしさに浸ってしまい、久しく忘れていた感覚を思い出しました。たまにはこういうのもいいですね。ブログを再開して良かったです。