JAX-RS にも Hello
調べるほど痛感するのだけれど、仕事で使う技術のスペックが世の中のスペックに追いついていないです。しばらくは、Java EE 6 にも立ち戻りつつやることになりそう。
さて、JAX-RS に Hello World しました。参考にさせていただいたのは次のサイトです。
JavaEE 環境で JAX-RS の Hello World - Qiita
私の環境は先日投稿した通りです。
クラスを2つ作るだけですね。URLや引数、戻り値、例外処理の設計については別の話題としてありそうですが、ひとまずは1ステップ上れました。
GlassFish Tools が入っているからだと思いますけど、クラスを新規作成しようかというときに、コンテキストメニューに "RESTful Web Service from Pattern (Java EE6)" というメニューがあり、実装を手助けしてくれるようです。
Pattern Type や MIME-Type も選択できるよう。
アノテーションでサクッと書けるようになったみたいですね。個人的には注釈だらけのソースコードは好みではないのですが、WebSocket など Java EE 7 でも積極的に使われていますし、今後は避けて通れないようです。アノテーションのクラスを作る手間がどんな感じだったか、もう昔の記憶です。
Mac 上の Eclipse でコンテンツアシスト
余談ですが、Eclipse のコンテンツアシストのショートカット Ctrl+Space がデフォルトだと Spotlight のショートカットと同じなので使えません。システム環境設定から Spotlight のショートカットを外すことで対応。使えるになりました。
Mac でスクリーンショットを撮ってこのブログに貼付ける方法
また余談ですが、上図の画像は Mac でスクリーンショットをとり、はてなブログの「見たまま編集」にペーストしただけです。とっても楽チン。
- 画面全体を撮るなら Command+Shift+3,
- 部分領域を撮るなら Command+Shift+4のあとに選択,
- ウィンドウやメニューなどの単位で領域選択したければ Command+Shift+4+Spaceのあとに選択
仕事でも Mac 使いたい。